一番痩せる運動はプール説！
どうも！にんじゃです！
今日は僕が運動において一番、ダイエット効果を感じた運動を紹介します！
入ったこともない人ばかりの日本だとは思うのですが・・・
『プール』だ！！！！！！！！！
おお・・・。(二重カギカッコ。。)
はい。プールです。なんとなーく痩せやすいってのは聞いたことあるよーって人が多いと思うんですけど、これね、まじ痩せます。（勧誘の人みたい汗）
そんな「プール」に今日は迫っていこうと思います。
メリット、消費カロリー、やり方、続けるコツなどに迫ります！
おいそんなこというけどおめさん痩せたことあんけ？って方はこちら参照！
さー！いってみよー！
なんでプール？
そこなんです！いいとこ気づいた！自分！
あ、自分だったんだ。この質問形式的なやつ。。
んー。もう一人の自分！（テキトー）
今回はこの記事を参考にしました！
さて、プールの最大の魅力はズバリ血流です！
血流？
そう、水中ってすごいんです。水に入っただけで水圧が1.3トンもかかるんです。その大きな水圧が体をマッサージのようにほぐしてくれて、体が温まって血流がよくなるんですね。さらに水温は低いので、入っただけで体は脂肪をエネルギーに変えて温めようとしてくれるんです。
すげえ！プール！
だろ？もう一人の自分よ。
血流がよくなると何が良いかって、老廃物を除去してくれるわけです。そうするとセルライトがなくなったりします。外に押し流してくれるんですね～。
ね！僕が知る中ではエステにいかず自力でセルライトを取る方法ってプールくらいしかないです！あとはインチキマッサージくらい！
┏◎ｽｯ
あと、冷え性も治っちゃいます！
あー！だからＢＢＡが多いのか！
あやまれ！
僕の頭の中・・・
┏◎ｽｯ
まあプールがほんまにすごいのはわかったんやけどワシ、プールやったことないしやな、太ってんで？ほんまにイケるんかな？
そういう人にはもってこいやで！プールってなそこもすごいんやで！
ほな、次の項いこかー？！
ええ。なにこれ。。（怖）
誰にでも向いてるプール
どういうこと？
だれにでも向いてるなんてことあるの？？
そうなんです！プールの良さはここにもあります。僕は当初、117.2㎏ありました。早く痩せる必要があったため食事制限と運動をする必要がありました。でもサッカーやランニングがやりたくても、ケガしちゃうんです。
要は足腰が重さに耐えられないんですよね。さらに僕の場合は股ズレもあったので痩せるまで激しい運動できないなあと思っていた時、プールに出会いました。
プールは体重が重い人も水の力で浮かしてくれます。なので陸上での運動よりも、膝や腰などの怪我がかなりなくなります。
それに泳げなかったとしても水中ウォーキングだけでも効果はかなりあります！
プールはお金はかかりますが、体重が重い人はある程度軽くなるまでプールで落として、お金のかからないランニングなどに移行していくのがいいかと思います。
走るのが一番痩せそうなのにお預けかよー。
安心してください！プールは他の運動より痩せます！効果絶大です！
まじで？なんで？？
それでは数値でみてみましょう！
プールの消費カロリー
具体的にどのくらい痩せるのでしょうか。
消費カロリー表 ※すべて１時間あたりの数値
- クロール 約900～1300キロカロリー
- 平泳ぎ 約550～600キロカロリー
- 水中ウォーキング 約200～400キロカロリー
- バタフライ 約800～1000キロカロリー
- 背泳ぎ 約400～500キロカロリー
- ランニング 約500～600キロカロリー（参考までに）
※体重や泳ぎ方によっても変わります。
カロリーについては諸説ありますが、僕が体験した感じだとクロールが一番体重が落ちる気がします。
クロールはランニングの倍近くまでいき、水中ウォーキングはそこまでランニングと変わらないという結果になりました！
おお！プールすげえ！
よく色んなプールブログ(？)を読むと平泳ぎをオススメしていますが、僕は断然クロールをオススメします。
クロールは序盤で息切れし始め、腕も疲れてきます。しかし最初だけです。毎回、500メートルを超えたあたりから慣れてくるのか息切れも腕の疲れもなくなります。ゆっくりゆっくりで大丈夫です。僕も最初は300メートルくらいで一旦休憩していたのですが、その境地までいければラク！というのがわかれば全然クロールで泳げます。
元117.2㎏言っているのだから安心してください(笑)
ただ、最初は心配。って方もいるとは思いますので最初は平泳ぎで全然大丈夫だと思います！
あとは水中ウォーキングですね。これもかなりオススメです。女性の方は水中ウォーキングから入る方が多いのではないでしょうか。水中ウォーキングは長時間続けやすいことと、気軽にはじめられる点がメリットです。
やり方としては、大股で歩きながら腕を大きく振る！それだけです！
しばらくするとぽかぽかしてくるはずです！
それが有酸素運動の証拠です！
ん？有酸素運動ってなんだ？
てか、どのくらいやればいいんだ？？
どのくらいやればいいの？
よく何キロくらいやればいいの？と聞かれることがあります。
距離というよりは時間です！時間が大事です。
運動すべてに共通するのですが、同じ動作を20分以上続けると有酸素運動になるといわれています。有酸素運動は簡単にいうと痩せやすい運動です。脂肪燃焼しやすい運動、マッチョにならない運動です。※有酸素運動に関してはまた別日に詳しく触れます。
なので、１時間が目安でしょう。最低でも30分は続けましょう。
先ほどのように300メートル泳いで一旦休憩するよりゆるーく長い時間泳いだほうがいいということです。
なので最初は30分以上続けられる種目を選びましょう！
大体、１時間ゆるくクロールすると2000ｍくらい泳げます。
続けるコツ
続けるコツは簡単です。
とりあえずプールにいくことです。行動のハードルを下げてあげると続きます。
「なんにもしなくてもいいから、歩くだけでいいからプールにいこう。」と思うと続きやすいです。
実際行ってみると、いつも通り運動する自分に出会えます！これまじ！
あとは目標設定やその場所で友達を作ることですね。
僕は目標と友達と行動のハードル下げはやりまくりました。
あとはたまにごほうびをあげることです！楽しんだもんガチです！
友達の部分はこのブログが補えるように頑張ります！！
共に痩せましょう！！
水泳のメリット・デメリット
いままでメリットを主に語ってきましたがここでは冷静に比較してみましょう。
メリット
デメリット
- お金がかかる
- 時間と場所に縛られる
- 人に体を見られるのが恥ずかしい
デメリットが少ない！頑張って出してみましたがデメリットは少ないように思えます！
あとはプールが家の近くにない場合もそこまで歩くところも運動になりますよね。そこまでポジティブに考えるといいかもしません！
僕も近くにプールはありませんでした。気怠い性格の僕がそんな前向きになるまで正直時間がかかりましたが、思ってしまえばこっちのもんです(笑)
まとめ
さて今回はプールについてお話してきたわけですが、いかがでしたでしょうか。
プールの魅力はすごいものがあります。テレビでみる水泳選手もすごいイイ体をしてますよね！
あそこまでとは言いませんが確実にダイエットする際にみなさんの武器になることと思います。うまく使ってみてください！
ということで本日はプールについての記事でござった。
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