1日1食で得られる8の効果
どうも!にんじゃです!
てか、あんただれ?痩せたことあるの?って人はこちらを参照!
今日は僕が主軸を置いている1日1食についてお話します!
去年の反省を含め、最近は1日1食に主軸を置いてダイエットしています。
え!1日1食って少なくない?!
そう思うでしょ?
実はそんなことないんですねえ~
1日3食は多い?
今回はこちらの本を参考に書きました!
※書評についてはまた後日。
船瀬俊介さんの『かんたん「1日1食」!!』(2015年 講談社)
僕たちは幼い頃から1日3食を常識として食べてきました。3食、食べて当たり前でお腹が減ったら食べる。それが普通だと考えてきました。しかし1日1食が本来の人間の姿であると主張するのがこの本です。
えー!1日1食なんて信じられないよ!3食、食べないとやってけないよ~。
本当にそうでしょうか??
人間が創られたのはいまから何千年も前の話ですよね。昔の人たちは今のようにお腹が減ったら何か物をすぐに食べられていたでしょうか??
た、たしかに。。
現代は物が豊かになり、食品関連の業者間でもたくさんの競争が起きているわけです。そしたら当然、みんなに1食より3食、食べてもらったほうがよいと考えるのが当たり前ですよね!多くの省庁も手伝い1日3食をうるさいくらいに奨めているのです。
でもお腹が減ってたら力が出ないしだな。。
それも洗脳の一つです。お腹が減ったら力がでないのは誰が決めたのでしょう?思い込みってすごく怖いですよね。
昔の人々は空腹であることの方が多かったはずです。それでも狩りができたり、アートに没頭できたりしています。
人間は元来、空腹が常時なのです。
僕が知るある有名なバンドのヴォーカリストもレコーディングの3日前から断食を行うそうです。そうすると頭がクリアになり体も本来の力を出せるんだとか。
他にも、有名人においてはタモリさん、Gacktさん、福山雅治さんなどの著名人などが既に1日1食を実践しています。
現存する最古の哲学であるヨガもファスティング(断食)を提唱しているところも面白いですよね!
まさにマイナスの栄養学なのです。食べないことが一番の健康という考え方です。
うんうん、堅苦しい説明はわかったからよ、実際にどんなメリットがあんだよ?
わかりました!今日はシンプルに本に書いてあったメリットの内、僕の体験からして効果があったメリット8連発といきましょう!!
末広がり!そうこなくっちゃ!
- 1日3食は多い?
- ①身動きが軽くなる
- ②血流がよくなる
- ③睡眠時間が短くなる
- ④肌が若返る
- ⑤頭が冴えてくる
- ⑥お金が余る
- ⑦趣味を楽しめる
- ⑧キープ力に長けてる
- 1日1食のメリットとデメリット
- まとめ
①身動きが軽くなる
物を食べないことにおける一番のメリットは毒素の排除です。
代謝しきれなかった毒素は身体に溜めるしかないため体毒は溜まっていきます。
週末プチ断食という青山のOLがやりそうなデトックスが今、巷を賑わせていますが、あれはそういうことです。それを習慣化してしまおうというのが1日1食です。
老廃物が溜まりにくくなると筋肉や神経がスムーズに動きます。
なので、たしかに、寝起きは良くなった気がします。目が覚めたら体を起こすのが早くなりました。あとは単純に僕の場合は体重が軽くなり、かかとが痛くなくなりました。100㎏を超えるとかかとが痛くなります。ひどい話です。歩くのもおっくうです。
②血流がよくなる
これはプールの記事で解説しましたが、いいことだらけです。
血流がよくなると代謝が上がったり、老廃物を外に押し出しやすくなったりと痩せやすい体になります。
これは比較が難しいのでそこまでの体感は得られませんでしたが、痩せやすくなったなと思うのは事実です。
少しの運動でも痩せやすいです。でも単に摂取カロリーが減っただけなのか。そこは疑問です。
こういうときは信じましょう。前向きに信じればフラシーボ効果も働いて良い方向にいくでしょう!( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡٩(๑❛ᴗ❛๑ )
③睡眠時間が短くなる
1日3食、食べてしまうとその消化エネルギーはフルマラソンを走るのと同じだけ消費するのです。
そうなると睡眠を欲するのは当然ですよね。
これは結構、効果を体感しました。
8時間じゃないと眠くてしょうがなかった僕が6時間で大丈夫になったり、昼飯休憩のあとに眠くなることはなくなりました。なので午後の仕事ははかどりますね。ちなみに僕の1食は昼に置いています。
ただ本には3時間でいける!と書いてありましたが、そんなことはありませんでした。
④肌が若返る
1999年に米マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ教授が長寿遺伝子のサーチュインを発見しました。要は老化を遅らせる遺伝子です。これが発見されたことで少食とアンチエイジングの関係が科学的に論理的に証明されたのです。さらにここに老廃物の除去によるアンチエイジング効果も相まって肌が若返るのです。
これは僕も体感しました。1日1食で痩せると肌がキレイになった気がします。顔のアップはキツイので写真で比較するのができないのが残念ですが。これはみなさんも体感できると思います!
⑤頭が冴えてくる
脳にも様々な老廃物があり、これらもデトックスしてくれます。
これは何となくですが、感じました。なにかにより集中できる気がしました!
⑥お金が余る
これはもう単純です。食費は単純計算3分の1になるわけです。続きのお金ってなにが大変かってやはり食費ですよね。これが3分の1になって若返るなら最高ですよね。
これは完全に実感しました。お金には余裕ができます。
ただ、僕の場合、その1食に命を懸けすぎて、お値段高めの外食やたくさんの量を食してしまいますw
意味ねーじゃん!
それでもね、やっぱ以前よりはだいぶお金使わなくなるよ!3分の1とまでは言わないけど余裕は出る!
ここもメリットですよね。1食が豪華に食べれるし、量を気にしなくてもいい。ストレスが溜まっても1食さえ守っていればリバウンドはしませんよ!
⑦趣味を楽しめる
これも単純ですよね。食事を考えたり作ったりする時間、食費、睡眠時間。これらすべてが今までより余裕ができるわけですので、自分の好きなことにそそぐ時間が増えます。これは大きなメリットですね。
⑧キープ力に長けてる
これは本には書いてない部分なのですが、キープ力に長けます。ダイエットの一番の敵はリバウンドなんですが、リバウンドってなんで起きるかっていうとダイエットって習慣じゃないからなんです。ダイエットが終われば元通りの食生活に戻りますよね。でも1日1食は習慣にできます。例えば糖質制限は習慣化しようとすると一生、米やパンは食べれないわけです。それはキツイですよね。ただ、1日1食はその1食ならなにを食べてもいいわけです。ダイエットに疲れた時もストレスがたまった時も1食を豪勢にしたっていいんです。これが僕が1日1食をオススメできる最大の利点です!
他にも本には病気にならなくなる、生き方が前向きになる、不妊症が改善する、寿命が延びる、感性が豊かになる。と、書いてありました。
不妊症と寿命に関しては比べようがないのですが、効果は感じられませんでした。
あと単純にごはんがすっごくおいしいです!
1日1食のメリットとデメリット
メリット
- 身動きが軽くなる
- 血流がよくなる
- 睡眠時間が短くなる
- 肌が若返る
- 頭が冴えてくる
- お金が余る
- 趣味を楽しめる
- ご飯がおいしい
デメリット
- 友達とごはんを食べるときなど時間の融通が利かない
- 親や友達に心配される
って感じです!デメリット少ないですね!1日1食をやってみてデメリットがあったらどんどん教えてください!素直に採用します┏◎
まとめ
いかがでしたでしょうか?1日1食はたくさんメリットがあります。食事数を減らすことに偏見を持っていた方も1度やってみてはいかがでしょうか?
僕が一番伝えたいことはダイエット効果というよりは習慣化です。習慣化しないと結局ダイエットは成功したあとキープができません。僕はリバウンド経験者なので、身をもって痛感しています。
更に考え方として「痩せるのは前提として痩せた後のことを考える。」という考え方は成功しやすいです。ぜひ習慣化を意識してともに痩せましょう!
今回は、「1日1食」についての記事でござった。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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